[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続落となる見通し。前日の米ダウが372ドル安と急落したことや、一時1ドル110円台半ばまで円高に振れた為替が重しとなり、幅広く売りが先行するとみられている。米政権の不透明感が意識される一方、良好な企業業績を支えとした押し目買いも見込まれ、安値圏でもみ合いを続けるとも予想されている。 参照元:ロイター: トップニュース