[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米東部時間午前の米ニューヨーク外為市場で、ドルが円やスイスフランに対して急落、対円では112円を割り込み少なくとも5月1日以来の安値をつけた。トランプ米大統領が弾劾されるとの懸念が浮上、安全資産とされる円などへの逃避買いが膨らんでいる。 参照元:ロイター: トップニュース