[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。連日で年初来高値を更新した。為替が1ドル114円台と円安に振れたことが支援材料となり、序盤から買いが先行。短期的な過熱感が重しとなったが、じり高基調を継続し、後場に心理的節目の2万円まであと約10円の水準まで上昇する場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース