[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。終値で年初来高値を更新した。ただ、4月下旬以降の急上昇で短期的な過熱感が高まる中、買い進める動きは乏しく、膠着感の強い相場となった。海外時間で一時114円を付けたドル/円<JPY=>が東京時間で伸び悩んだことも上値の重い要因となった。 参照元:ロイター: トップニュース