[ロンドン 5日 ロイター] - アジア新興国の中央銀行は従来ユーロ圏の国債の主要な買い手だったが、このところ購入を減らしている。主要な買い手であるこれらの中銀が手を引くと、他の投資家も追随する可能性があり、ユーロ圏国債の相場が不安定化するとの懸念も生じている。 参照元:ロイター: トップニュース