日経平均は小幅続落、利益確定売りが優勢 トランプ発言に警戒感

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比38円78銭安の1万9213円09銭となり、小幅続落となった。米国株や為替の水準は前日とほぼ変わらずで手掛かり材料に欠ける中、利益確定売りが先行した。前場中盤にトランプ米大統領が北朝鮮と「大きな紛争」が起こる可能性がある、と発言したことが伝わり指数はやや下げ幅を拡大したが、大きく売られることはなかった。

参照元:ロイター: トップニュース

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