[ニューヨーク 12日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、トランプ米大統領の「ドルは強くなりすぎている」との発言を受けて、ドルが主要通貨に対し下落した。対円では0.5%安の109.1円へと下げ幅を広げ、昨年11月17日以来の安値水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース