寄り付きの日経平均は反落、地政学リスク・円高を懸念

[東京 11日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円33銭安の1万8717円55銭となり、反落して始まった。為替が1ドル110円台後半まで円高に振れたことに加え、北朝鮮情勢の緊迫化など地政学リスクの高まりが懸念された。寄り後に下げ幅は100円を超えた。石油関連、非鉄が安く、銀行、電機などもさえない。半面、小売、不動産などはしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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