[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。終値は4営業日ぶりに1万9000円を下回り、2月9日以来の安値水準で引けた。前日の米国株の上昇や円安基調を支えに買いが先行したものの、後場に下げに転じた。受け渡しベースですでに新年度入りとなっていた中、機関投資家による期初の益出し売りが相場の重しとなり、安値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース