[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反落となった。前日の米国株が高安まちまちとなり手掛かり材料に欠ける中、午前中に一時的にプラスに転じたものの、買いは続かなかった。後場に入ると先物主導で売られ、前日比で一時174円まで下げ幅を拡大。大引け直前に日中安値を付けた。TOPIXは続落した。 参照元:ロイター: トップニュース