日経平均4日ぶり反発、内需株堅調 日銀のETF買い観測も支え

[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、4日ぶり反発。1ドル110円台まで円高が進んだことを嫌気して外需大型株に売りが先行、指数は一時、取引時間中として2月9日以来の安値水準を付けた。だが、円高一服を背景に買い戻しが入りプラス圏に浮上。堅調な内需株や日銀のETF(上場投資信託)買いの観測も下支えとなり、後場は小じっかりとした値動きとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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