日経平均は414円安、トランプ相場で下げ幅最大 終値1カ月半ぶり安値水準

[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落。米大統領選後の「トランプ相場」で下げ幅は最大となった。米政権の政策実現性に対する不透明感から前日の米国株が急落。1ドル111円台まで円高が進行する中、リスク回避の売りが優勢となった。終値は2月9日以来、約1カ月半ぶりの安値水準。東証1部銘柄の9割超が下落する全面安商状となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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