[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控える中、国内は3連休前でもあり、ポジション調整の売りが優勢だった。見送りムードも広がり、日中値幅(高値と安値の差)は約59円とこう着した相場が継続。大引け直前にやや強含んだものの、総じて中小型株を中心とした個別物色主体の展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース