[東京 16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が利上げする一方、日銀は政策維持。日米で金融政策の「ギャップ」が広がっているにもかかわらず、ドル/円<JPY=>が下落している。政策決定内容が織り込み済みというだけではなく、円キャリートレードの拡大や米長期金利の上昇が見込みにくいことも要因だ。 参照元:ロイター: トップニュース