[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。前週末の米雇用統計発表後にドル/円<JPY=>が114円台と円高方向に振れたことで、主力輸出株は売りが先行した。10日に280円超高となった反動も重なり、下げ幅は一時70円超となった。ただ売り一巡後は内需・ディフェンシブ関連を中心に押し目買いが入り、切り返す動きとなった。 参照元:ロイター: トップニュース