[ブリュッセル/東京 8日 ロイター] - バーデンバーデン(ドイツ)で17日から始まる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で採択される声明の草案で、これまで盛り込まれてきた保護主義や競争的な通貨切り下げに「断固として反対する」との文言が抜け落ち、市場関係者ばかりでなく、日本政府内にも様々な波紋が広がった。 参照元:ロイター: トップニュース