[ニューヨーク 27日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して上昇した。今後数カ月以内に米連邦準備理事会(FRB)が利上げする可能性が高まったとして、金利差拡大の思惑からドルを買って円を売る動きが優勢となった。主要6通貨に対するドル指数は、取引序盤につけた安値圏から持ち直し、おおむね横ばいだった。 参照元:ロイター: トップニュース