[ニューヨーク 24日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落し、約2週間ぶりに112円を割り込んだ。前日のテレビ番組インタビューで、ムニューシン米財務長官が税制改革の骨子を固めるのになお時間が要することを示唆。市場が期待する税制改革や財政出動がどの程度迅速に行なわれるのか懐疑的な見方が強まった。 参照元:ロイター: トップニュース