[ニューヨーク 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米電気自動車(EV)大手テスラに対する熱狂が宗教の域に達している。株価は過去3カ月で43%上昇したが、第4・四半期決算には株価高騰を納得させてくれる要因が何ひとつ見当たらない。テスラ株を保有することは、創業者であるイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を崇める行為としての色彩がいよいよ濃くなってきた。 参照元:ロイター: トップニュース