フランス大統領選のリスクでユーロ円が下げ

フランス大統領選のルペン候補の投票支持率が上がったことで、フランスのユーロ離脱観測が強まり、ユーロ円売りとなっています。
ただ、ルペン候補とフィヨン候補の決戦投票の予想得票率は44%対56%で、まだフィヨン候補の方が優勢です。
もしルペン候補が勝利したとしても、フランスがユーロから離脱するかは確定されないですし、第一回投票が4月23日、第二回投票が5月7日なので、まだ2か月以上先なので、相場への影響も軽微です。

ユーロ円は119円半ばのサポートを下回ったことで118.60円まで下がりましたが、118.60円にも昨年7月や11月のときにできたサポートがあり、今はその水準で止まっています。

ドル円は113.80-114.00円に売りが厚くあったようで3回止められ、さらに米長期金利も2.40%割れまで下がったこともあって、今は113.00円付近で推移しています。

今夜はFOMC議事録の発表がありますが、イエレン議長が会見を行ったFOMCなので、あまり材料視されていないです。

保有しているポジションはドル円の買いです。


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参照元:FXだけで生活しちゃおー

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