[東京 16日 ロイター] - 東芝は今年度内に予定していた記憶用半導体フラッシュメモリー事業の株式売却手続きを来年度以降に先送りする見通しだ。当初、20%未満と想定していた売却方針を変更、過半数の出資受け入れも視野に入れ、入札手続きにさらに時間が必要と判断した。関係筋が明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース