[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比234円52銭高の1万9473円50銭となり、大幅反発した。過去最高値を更新した米国株や、ドル高/円安方向に振れた為替が支援材料となった。金融セクター主導で戻りを試す展開となり、節目の1万9500円に接近し午前の取引を終了した。TOPIXも急反発。上昇率は1%を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース