[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した1月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.6%上昇と、2012年9月以来4年4カ月ぶりの大きな伸びとなった。市場予想の0.3%上昇も上回った。エネルギー製品の上昇に加え、サービスの一部も値上がりした。ただ、ドル高が引き続き物価上昇の基調を抑制的なものにしている。 参照元:ロイター: トップニュース