[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。10日の日米首脳会談では、米国側から円安をけん制する姿勢などがみられず、無難通過となり市場に安心感が広がった。取引時間中としては1月5日以来、1カ月ぶりの水準となる1万9500円台を寄り付きで回復したが、その後は戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース