[ワシントン 9日 ロイター] - 米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比1万2000件減の23万4000件だった。労働市場がさらに引き締まり、賃金上昇がいずれ加速する可能性がある中で、昨年11月につけた約43年ぶりの低水準である23万3000件に迫る数字となった。市場は25万件を予想していた。 参照元:ロイター: トップニュース