[東京 9日 ロイター] - 今年度中の社債発行の再開を目指す東京電力グループは、引受業務を担当する主幹事にSMBC日興証券など6社を指名した。発行体となるのは東京電力ホールディングス傘下で送配電を手掛ける東京電力パワーグリッド(PG)。2011年の福島第1原発事故以降、東電グループによる債券発行は途絶えており、実現すれば6年半ぶりの復活となる。 参照元:ロイター: トップニュース