[東京 9日 ロイター] - 柴山昌彦・首相補佐官は9日、ワシントンで10日から始まる日米首脳会談では、安保・経済について議論するなかで、日本の自動車産業や金融政策などについても立場を説明すると述べた。そのうえで日銀の金融政策はデフレ脱却が目的であり、米国にもプラスになると訴えていくと語った。 参照元:ロイター: トップニュース