[東京 9日 ロイター] - 東芝が分社化するメモリー事業の一部株式売却に向けた1次入札で、応札金額の最高値は4000億円程度に達したことが分かった。複数の関係者が9日、明らかにした。東芝は売却益により原子力事業での減損損失を埋め、3月末の債務超過を回避したい考えだ。 参照元:ロイター: トップニュース