[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、反落となった。欧州政治リスクが意識され円高が進行し、自動車株など輸出株を中心に売りが先行した。下げ幅は一時170円を超えたが、前場中盤以降は押し目買いや内需株の一角へ買いが入り、下げ渋る展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース