[ニューヨーク 3日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落し112円台後半で推移した。朝方発表された雇用統計は賃金の伸びが予想を下回る結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍るのではないかとの見方が広がった。 参照元:ロイター: トップニュース