前場の日経平均は横ばい、トランプ氏円安けん制もショック安回避

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円60銭安の1万9040円74銭と、横ばいで午前の取引を終了した。トランプ米大統領の円安けん制発言を受け、外為市場では一時1ドル112円台前半まで円高が進行。外需関連株を中心に売りが優勢となり、節目の1万9000円を下回る場面があった。取引時間中としては1月24日以来、1週間ぶりの安値を付けたが、円高が一服すると買い戻しが入り持ち直した。

参照元:ロイター: トップニュース

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