前場の日経平均は4日ぶり反落、日銀会合控えポジション調整

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比144円62銭安の1万9322円78銭となり、4日ぶりに反落した。前週末までの急ピッチな株高の反動に加え、ドル114円台で円高方向に振れた為替相場が重荷となった。明日まで予定される日銀の金融政策決定会合を前にしたポジション調整売りも重なった。下げ幅は一時170円超となったが、前引けにかけては下げ渋る動きをみせた。

参照元:ロイター: トップニュース

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