東芝、原発事業を「非注力」扱いに 社長が海外見直し表明

[東京 27日 ロイター] - 東芝の綱川智社長は27日記者会見し、経営再建の柱の一つに据えてきた原子力事業について、注力事業との位置付けを見直す意向を表明した。米原発建設事業で数千億円規模の損失が発生する見通しとなったことを受け、海外原発事業は「今後のあり方を見直していく」と明言した。

参照元:ロイター: トップニュース

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