日経平均は続落、円高が重し 先物主導で売られる

[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。トランプ米新大統領が日米の自動車貿易を公平ではない、と言及したことで保護主義的な姿勢への警戒感が強まりドル安・円高が進行、主力輸出関連株を中心に売りが広がった。指数は一時プラスに転じる場面もあったが、強含む円相場を嫌気した先物主導の売りで軟調に推移した。TOPIXも続落。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です