[東京 23日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は23日の月例経済報告会議で、トランプ米大統領の就任以前に進んだ米金利上昇やドル高の動きが「年明け以降、一服している」との認識を示した。内閣府幹部が会議後、記者団に語った。 参照元:ロイター: トップニュース