[アンカラ 21日 ロイター] - トルコの国会は、大統領に権力を集中させる内容の憲法改正案を賛成多数で承認した。これによって、改憲の是非を問う国民投票が、この春にも実施される見込みとなった。国民投票で改憲が可決されれば、エルドアン大統領は2029年まで大統領職を続けられる可能性が出てくる。 参照元:ロイター: トップニュース