寄り付きの日経平均は続伸、輸出株主導で200円超の上げ

[東京 9日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比145円91銭高の1万9411円51銭と続伸して始まった。上げ幅は200円を超え、取引時間中としては8月21日以来の高値水準を付けている。前週末発表の10月米雇用統計が予想を大きく上回る良好な内容だったことで円安が進行。米景気回復期待も高まり、輸出株中心に買いが先行した。保険、銀行などの金融セクターもしっかり。半面、非鉄、鉱業はさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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