[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した昨年12月31日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比2万8000件減の23万5000件だった。市場は26万件を予想していた。昨年11月中旬には1973年11月以来43年ぶりの低水準となる23万3000件をつけているが、それに迫る数字だった。労働市場が今後も引き締まり続ける可能性を示唆している。 参照元:ロイター: トップニュース