[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、大幅続落。下げ幅は一時300円を超え、12月9日以来約3週間ぶりの安値で引けた。前日の米国株安や円高進行を背景に、幅広い銘柄が売られた。後場にかけては日本の連休中の海外市場の動きや、年始の株価下落を警戒した手じまい売りや利益確定売りが膨らんだ。TOPIXは反落となった。 参照元:ロイター: トップニュース