[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反落。年末のため市場参加者は限られ、指数は方向感の乏しい動きを続けた。東証1部の売買代金は今年最低となる1兆5591億円にとどまった。 前日の米国株高や、1ドル117円台で円安基調を維持する為替相場が支援材料。寄り前発表の11月鉱工業生産指数速報が堅調な結果となったことも好感された。 参照元:ロイター: トップニュース