11月有効求人倍率は25年ぶり高水準、失業率3.1%に上昇

[東京 27日 ロイター] - 総務省が27日発表した11月の完全失業率(季節調整値)は3.1%となり、前月の3.0%から小幅上昇した。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.41倍に上昇し、1991年7月以来、25年4カ月ぶりの高水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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