寄り付きの日経平均は続落、換金売りが優勢

[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比43円21銭安の1万9353円43銭となり、続落して始まった。クリスマスの振り替え休日で前日の欧米市場が休場。為替も横ばい圏で手掛かり材料に欠ける中、小口の利益確定売りが先行した。受け渡しベースの年内最終売買日で換金売りも出たが、寄り後は下げ渋っている。

参照元:ロイター: トップニュース

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