[東京 22日 ロイター] - 総務省が22日発表した2017年度の地方債計画(通常収支分)によると、総額は11兆6257億円と、前年との比較で3.7%増加する。内訳は、普通会計分が3.7%増の9兆1907億円、公営企業会計分が3.7%増の2兆4350億円。地方の財源不足に対応するのに発行する「臨時財政対策債」は6.8%増の4兆0452億円とした。 参照元:ロイター: トップニュース