実質GDP改定値、年率+1.3%に下方修正 新基準適用

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した2016年7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は、1次速報値から下方修正となった。前期比はプラス0.3%(1次速報値プラス0.5%)、年率換算ではプラス1.3%(同プラス2.2%)。今回の改定値では新基準が適用され、新たに研究開発費や防衛装備品の購入費が算入された。

参照元:ロイター: トップニュース

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