[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの反発となった。イタリア国民投票後の欧米市場が堅調となり、投資家に安心感が広がった。銀行株や輸出関連株に買い戻しが入り、上げ幅は一時200円を超え、節目の1万8500円に迫った。だがさらなる上値追いには材料不足との見方から、朝高後に指数は伸び悩んだ。 参照元:ロイター: トップニュース