[東京 6日 ロイター] - りそなホールディングスは、個人向けの資産運用ビジネスを収益の柱に位置付ける。来年2月に、小口から始めることができるラップ口座に参入する。マイナス金利政策の導入で、貸出ビジネスの成長が頭打ちになる中、資産運用ビジネスに注力し手数料収入を拡大したい考えだ。東和浩社長が、ロイターのインタビューで明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース