[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。終値は204円高となり、1月4日に付けた終値ベースの年初来高値1万8450円98銭を更新した。石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意を受け、一時1ドル=114円台後半へとドル高/円安方向に振れた為替相場を好感。日経平均は一時437円高となった。ただ、後場に入ると次第に利益確定売りが強まり、引けにかけて上げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース