[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりの小反発。前日の米国株高などを受け買いが先行したものの、利益確定売りに押され軟化した。為替は後場に1ドル112円台後半までドル高/円安方向に振れたにもかかわらず、日経平均は反応薄。下値では押し目を拾う動きもあったが、石油輸出国機構(OPEC)総会を前に積極的にポジションを構築する姿勢は限られた。 参照元:ロイター: トップニュース