[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比54円18銭高の1万8387円59銭となり、続伸して始まった。外為市場でドル/円が113円台とドル高/円安が進行したことを背景に、主力外需株を中心に買いが優勢となっている。半面、メガバンクは軟調な滑り出し。業種別では海運、不動産の下げが目立っている。 参照元:ロイター: トップニュース