[ワシントン 11日 ロイター] - 米大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏が完全な廃止を公約に掲げていた金融規制改革法(ドッド=フランク法)について、次期政権は部分的な撤回にとどめることを検討している。ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)が11日、関係筋の話として伝えた。 参照元:ロイター: トップニュース